「寒暖差大きすぎ？夏鳥大量死」という記事を読んで

この寒暖差は人間でも体調を崩す人が多くでてるほどだから
動物達はもっと過酷なんでしょうね。

記事によれば山形・秋田県境の鳥海山（２２３６メートル）に登山中、
雪面で野鳥の死骸（しがい）が転々と転がっているのを見つけたそうで
確認しただけでも３０羽近くで、ほとんどが夏鳥だったとのこと
写真を専門家に見てもらったところ、
４月下旬から５月上旬にかけての寒暖差に、
渡りの季節を迎えた夏鳥たちが
対応できず死んだのではとの推測がなされたそうです。

う～ん、凄すぎですね。
今夜からも冬型の気圧配置になるとかで
気候が冬に逆戻りするそうです。
春や秋の季節がなくなるのではと予測する人も現れいて
これも温暖化の影響なのかな？って思ったりしています。
太平洋にあるエルニーニョ現象はおさまってきていて
今度はラニーニャ現象が起こるのではと言われていて
冷夏の心配が大きくなっているそうです。
それとこれに伴ってゲリラ豪雨の発生率が上がるとの
みかたもあるので注意が必要かもしれないそうです。
今年は安定した気候になることが
少なそうな気配があるので皆さんも健康には注意しましょうね。
この記事を読んでこんなふうに思いました。

タグ：気候 寒暖差 トピックス 夏鳥大量死